先日、久し振りに皿ヶ嶺に行った。
本当は石鎚に行くつもりだったけど、時間的に厳しかったので変更したのです。
今年もヤマボウシの実はシーズンが終わっていて、見つけた物は全て落ちて腐ってました。
おそらく、友人のsハナの心の中で、ヤマボウシは実物の百倍くらい美味しくなっているはず。
来年は九月下旬か十月上旬に行くぞ…と、ここに書いておく。
書いても忘れるかも知れないけど。
山頂にある野生の梨も、実は全て無くなってました。
じっくり見ていたら、弁当食ってたおっちゃんに「もう無いで」と笑われたよ。
野生のシャシャブ(グミ)はあったけど。
インスタントのミルクティーとサンドウィッチを食って、昼過ぎには帰りました。
さすが皿ヶ嶺、安定のお手軽登山。
登山口の公園には、中学生の遠足集団がいっぱい居たよ。
本当は石鎚に行くつもりだったけど、時間的に厳しかったので変更したのです。
今年もヤマボウシの実はシーズンが終わっていて、見つけた物は全て落ちて腐ってました。
おそらく、友人のsハナの心の中で、ヤマボウシは実物の百倍くらい美味しくなっているはず。
来年は九月下旬か十月上旬に行くぞ…と、ここに書いておく。
書いても忘れるかも知れないけど。
山頂にある野生の梨も、実は全て無くなってました。
じっくり見ていたら、弁当食ってたおっちゃんに「もう無いで」と笑われたよ。
野生のシャシャブ(グミ)はあったけど。
インスタントのミルクティーとサンドウィッチを食って、昼過ぎには帰りました。
さすが皿ヶ嶺、安定のお手軽登山。
登山口の公園には、中学生の遠足集団がいっぱい居たよ。
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GWなので、いい気になって山へ行ったんです。石鎚。
天気はいいし、気温も、がんがん歩いても暑くて辛くなる程では無いけど、寒くもない、いい感じの温度です。
地元とはいえ、自宅からは車で二時間ちょいかかりますが、天気もいいし、車の運転も嫌いじゃないので、気分良く土小屋登山口まで到着。
旧来の登山道は、西条方面からなんですが、土小屋の方が、針葉樹林が少ないせいか、登山道の雰囲気が明るくて好きなんですよね。
というか、ふと気が付いたが、わし、針葉樹林割と嫌いかも。
そんな訳で、罪もない針葉樹には気の毒だが、石鎚は出来れば土小屋から。
登り始めた時は、快調でした。
しかし、何の呪いか、今まで二年近く履いて来て、何のトラブルもなかった登山靴で、かかとの上の方が痛くなって来ました。
靴ずれといえば、大体この辺に出来るだろうという、定番の位置です。
仕方ないので、休憩がてら絆創膏を貼って、登山再開。
かかとの痛みは取れませんが、絆創膏を貼ったので、何となく安心して、いい気になって二の鎖と三の鎖も登りました。
一応説明すると、元々信仰の対象の霊山だったので(山って大体そうだけど)険しい山頂まで登る鎖があるんです。
もちろん、現在では階段もあるんですが、一歩一歩の間隔を自分のペースで調節出来ない山の階段が、実はすごく苦手で、鎖の方がマシ。
しかし、GWなので、鎖の方も混雑していて、自分のペースで登れない状況でした。
どうにか山頂までにじり上がったものの、かかとが痛いのは治らず、変な歩き方をしたので、普段の二割くらい疲労が増してます。
ざくざく下山して、何だか疲れた、早く帰ろう…と国道を進むと、やはりGW、四国の田舎では信じられないくらい渋滞しているじゃありませんか。
元々、道路計画が雑なので、普段から田舎のくせに渋滞はするのですが、そんな、日常茶飯事の比ではありません。
短気なわしがキレなかったのは、本気で疲れてたから。
小一時間渋滞に捕まったでしょうか。
やっと、裏道に入るチャンスが訪れたので、速攻で曲がって、自宅に帰りました。
途中で、餃子を作ろうと思って買った挽肉が、ぬるくなってるよう。
自宅に帰ってから見ると、なんという事でしょう。
せっかく貼った絆創膏は、登山のはげしい歩行の為、すっかりずれて剥がれてしまい、かかとの皮がぺろっとむけていました。
そりゃ痛いわ、気付け自分!!
というか、絆創膏のメーカーは、靴下との摩擦をやり過ごす、表面がつるっとした製品を作ってくれ。
あんなざらざらの表面じゃあ、絶対ずれて剥がれるっちゅうねん。
靴ずれ防止パッドでは、そういう製品もあるけど、ずれてしまった後からでは使えないし、けっこうお高いの。
とはいえ、天気のいい日に石鎚に登って、楽しかったのではありますが、久々に激しい運動をしたので、顔が熱いな…と帰って来て以来、思っていました。
そんで、思い出しました。
何年か前に、寒風山から下りて、同じ事考えてたら、実は何かにかぶれていて、皮膚科に通う事になったという過去が。
まだ、顔が熱いです。
結果は翌朝のお楽しみ。(楽しむな)
拍手返信> 04/26 22日に発売された「...さん
読んでないです。それ程何でも読む方じゃないので、そういうタイトルのマンガがあったのも初めて知りました。機会があったら読んでみます。
天気はいいし、気温も、がんがん歩いても暑くて辛くなる程では無いけど、寒くもない、いい感じの温度です。
地元とはいえ、自宅からは車で二時間ちょいかかりますが、天気もいいし、車の運転も嫌いじゃないので、気分良く土小屋登山口まで到着。
旧来の登山道は、西条方面からなんですが、土小屋の方が、針葉樹林が少ないせいか、登山道の雰囲気が明るくて好きなんですよね。
というか、ふと気が付いたが、わし、針葉樹林割と嫌いかも。
そんな訳で、罪もない針葉樹には気の毒だが、石鎚は出来れば土小屋から。
登り始めた時は、快調でした。
しかし、何の呪いか、今まで二年近く履いて来て、何のトラブルもなかった登山靴で、かかとの上の方が痛くなって来ました。
靴ずれといえば、大体この辺に出来るだろうという、定番の位置です。
仕方ないので、休憩がてら絆創膏を貼って、登山再開。
かかとの痛みは取れませんが、絆創膏を貼ったので、何となく安心して、いい気になって二の鎖と三の鎖も登りました。
一応説明すると、元々信仰の対象の霊山だったので(山って大体そうだけど)険しい山頂まで登る鎖があるんです。
もちろん、現在では階段もあるんですが、一歩一歩の間隔を自分のペースで調節出来ない山の階段が、実はすごく苦手で、鎖の方がマシ。
しかし、GWなので、鎖の方も混雑していて、自分のペースで登れない状況でした。
どうにか山頂までにじり上がったものの、かかとが痛いのは治らず、変な歩き方をしたので、普段の二割くらい疲労が増してます。
ざくざく下山して、何だか疲れた、早く帰ろう…と国道を進むと、やはりGW、四国の田舎では信じられないくらい渋滞しているじゃありませんか。
元々、道路計画が雑なので、普段から田舎のくせに渋滞はするのですが、そんな、日常茶飯事の比ではありません。
短気なわしがキレなかったのは、本気で疲れてたから。
小一時間渋滞に捕まったでしょうか。
やっと、裏道に入るチャンスが訪れたので、速攻で曲がって、自宅に帰りました。
途中で、餃子を作ろうと思って買った挽肉が、ぬるくなってるよう。
自宅に帰ってから見ると、なんという事でしょう。
せっかく貼った絆創膏は、登山のはげしい歩行の為、すっかりずれて剥がれてしまい、かかとの皮がぺろっとむけていました。
そりゃ痛いわ、気付け自分!!
というか、絆創膏のメーカーは、靴下との摩擦をやり過ごす、表面がつるっとした製品を作ってくれ。
あんなざらざらの表面じゃあ、絶対ずれて剥がれるっちゅうねん。
靴ずれ防止パッドでは、そういう製品もあるけど、ずれてしまった後からでは使えないし、けっこうお高いの。
とはいえ、天気のいい日に石鎚に登って、楽しかったのではありますが、久々に激しい運動をしたので、顔が熱いな…と帰って来て以来、思っていました。
そんで、思い出しました。
何年か前に、寒風山から下りて、同じ事考えてたら、実は何かにかぶれていて、皮膚科に通う事になったという過去が。
まだ、顔が熱いです。
結果は翌朝のお楽しみ。(楽しむな)
拍手返信> 04/26 22日に発売された「...さん
読んでないです。それ程何でも読む方じゃないので、そういうタイトルのマンガがあったのも初めて知りました。機会があったら読んでみます。
携帯から充電用のコードを外そうと持ち上げた所へ、飼い猫のにゃんちが飛び降りて来ました。
コードをひっかけるにゃんち、落ちるミルクピッチャー、その下にはコーヒーサーバー。
という嫌なピタゴラスイッチで、十年以上使っていたコーヒーサーバーがぱりん。
まぁ、それとは関係なく先日久し振りに皿ヶ峰に行って来ました。
雪は少しありましたが、水の元までは路面に雪もなくワゴンRで楽々上れました。
その後、山頂まで行って上林峠方面に下り、水の元まで下って温泉入って帰るという、定番コース。
良く晴れてて景色も良く、楽しかったです。
そして、帰りに寄った温泉の敷地内にあるリサイクルショップが、思い切った行動に出ていました。
あげます!!って、あんた…。
毎年恒例になった、石鎚山頂で新年を迎える登山に行って来ます。
いやー、わたくしの呪いが通じたのか、今日は南国四国でも雪がちらほら舞い、気温もがんがん下がっています。
正味、雪が少ないとアイゼンに石がかみ込んで歩きにくいので、寒い方がいいんですが、どれくらい寒くて、どの程度防寒したらいいのかは、毎年迷う。
あんまり着込んでも、汗だくになってから冷えて、かえって危ないしな。
そんな、荷造りを続ける中、煮詰まったので友人の亜天を巻き添えにして、温泉に。
温泉で暖まって身も清めたので、後は登るだけです。
登ったら、確実に降りてこないとダメなんだけど。
そして、降りて来た来年一日に、帰省して来た友人かどばと会う予定かも。確実に寝てないだろ自分…という事実は忘れる事にする。
そう言えば、今年の目標は、怪我をしたら絆創膏を貼るという、どうでもいい感じの投げやりな物だったんですが、年末に温泉で転けて、足の親指の裏を怪我したにも関わらず、なぜか何も貼らないで石鎚に登った反省からそうなったんでした。
その後、膝に軽い怪我をした後、乾かさないで直す絆創膏を貼り、確かに怪我その物は治ったんですが、絆創膏を貼った周囲がかぶれて未だに跡が残っている体たらく。
目標、ダメダメ。
もう、来年の目標は立てない。
とりあえず、無事に下山出来ればいいや。
皆さん、良いお年を。
いやー、わたくしの呪いが通じたのか、今日は南国四国でも雪がちらほら舞い、気温もがんがん下がっています。
正味、雪が少ないとアイゼンに石がかみ込んで歩きにくいので、寒い方がいいんですが、どれくらい寒くて、どの程度防寒したらいいのかは、毎年迷う。
あんまり着込んでも、汗だくになってから冷えて、かえって危ないしな。
そんな、荷造りを続ける中、煮詰まったので友人の亜天を巻き添えにして、温泉に。
温泉で暖まって身も清めたので、後は登るだけです。
登ったら、確実に降りてこないとダメなんだけど。
そして、降りて来た来年一日に、帰省して来た友人かどばと会う予定かも。確実に寝てないだろ自分…という事実は忘れる事にする。
そう言えば、今年の目標は、怪我をしたら絆創膏を貼るという、どうでもいい感じの投げやりな物だったんですが、年末に温泉で転けて、足の親指の裏を怪我したにも関わらず、なぜか何も貼らないで石鎚に登った反省からそうなったんでした。
その後、膝に軽い怪我をした後、乾かさないで直す絆創膏を貼り、確かに怪我その物は治ったんですが、絆創膏を貼った周囲がかぶれて未だに跡が残っている体たらく。
目標、ダメダメ。
もう、来年の目標は立てない。
とりあえず、無事に下山出来ればいいや。
皆さん、良いお年を。