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八ヶ岳に行って来たんですわ−。先週。
そんで、帰ってから必死で月飛の原稿をしてましたが、本日、締め切りが大幅に伸びたと言い渡されました。
もう、プリントアウトまで完璧に出来てるので、来週は肩こりを癒すために温泉に行こうと思います。

八ヶ岳は大変楽しかったです。 今までの雪山教室の中で、一番楽しかったですが、最後だけあって、一番厳しいコースだった様です。
それ程には思わなかったのは、きっと、今までで一番、山で酒飲んでなかったからでしょう。
もうこれからは、山に登る前日はあんまり飲まない様にします。
石鎚山(1982m)より高い山に登るのは初めてなので、自分が高所に強いのか弱いのかも全然分からなかったので、用心して飲まなかったんですが、結局何事もなかったので一安心。
山小屋泊まりも初めてでしたが、ゴールデンウィークもまだ四月末だと、全然空いてて、布団敷き放題の夢の様な状況でした。
二日間、自分家の様に寝まくりました。 また行きたいっす。
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以前、落ち武者の様になって、よろよろで辿り着いた笹ヶ峰に行って来ました。
前の日記でも行くぜとか書いておきながら、結局今頃ですわ。
もう、日曜祭日でも好きな時に出掛けられるのに、休みだった月曜に出掛けてしまう、不思議。
こういうのを生活習慣病と言うのでしょうか。(違います)
本当は、ずっと天気悪かったからなんだけどね。

実際は、軽い気持ちで寒風山まで行こうと思って出掛けたのですが、午前中に寒風山まで来てしまったので、笹ヶ峰まで縦走する事にしました。
天候は、雨ではないけど一面霧が巻いてます。
おまけに、凄い風です。
雪はもう無いけど、木々に付いた樹氷が、風でばんばん雪の様に降って来ます。
だがしかし、わたくしも雪山教室とか、何やかやに参加して、以前よりはレベルが上がっています。
以前は、落ち武者の様についていた杖も使わないで、普通に笹ヶ峰までたどり着きました。
というか、杖は忘れて来たんですけどね。
身体能力は上がっているのに、着実にボケている脳が心配です。
途中、友人の亜天から電話がかかって来ました。
まぁ、電話してくれと留守電に入れておいたから、当然です。
しかし、寒風山に来ると、大体同じ地点で電話かかって来るのが不思議。
その後、視界の全くない笹ヶ峰でインスタント味噌汁とおにぎりをむさぼり、寒風山経由で来た道を通って下山。
本当は、霧が晴れたら林道に降りる別コースを行こうと思っていたのですが、単独だし、マジで視界が利かないのでやめとく事にしました。
寒風山を過ぎ、桑瀬峠に戻る頃には、青空が見えて来ました。
何て言うか、タイミング悪っ。
でもまぁ、いっぱい歩けて楽しかったからいいか。

その後、普通なら温泉とか入って帰るんですが、来月八ヶ岳に行って、初の山小屋泊まり、しかも、風呂とか入れるか不明なんで、もうこのまま帰る、そして家の風呂にも入らないで寝る。
大丈夫、風呂に入らなくて死んだ人は居ない…
という、良く分からない特訓を開始してしまい、その日はそのまま就寝。
ジョン太が近所に居たら、着実にそのまま小一時間説教コースです。
しかし、バイクを乗り回していた昔、もっとすんごい事を色々しでかしているので平気です。
一日山とか歩き回って、風呂に入らず寝ても、意外と熟睡出来ますね。
ただ、自分から洗ってない犬の匂いとかしてたら恐ろしいので、下界ではあんまり活動しないのが吉。

あと、下界を普通に外界と変換する様になっていたうちのATOKに絶望した!!
 はーい、どうも。
10日程前に雪山に行って来ましたが、全然更新してませんでした。
何て言うか、ご記憶の方も多いと思いますが、四国地方、10日ぐらい前はものすごい暖冬。
不安を感じながらも、いつもより薄着で参加しました。
わし、寒さには強い…というか、ちょっと体を動かすと、すぐ暖まるので、暑さに弱いんです。
冬山で暑さって、何事と思うかも知れませんが、なまじ重装備で暖まると、倒れそうになります。
オーバーパンツの下は、夏用の山ズボン一枚、上も春秋用。
それでも暑くて、上着とオーバーパンツを脱ぎ捨てて歩き回る体たらく。
地球、大丈夫か。
わたくしに必要なのは、引き返す勇気ではなく、服を脱ぐ勇気だと良く分かりました。
次回は大山に行くんだけど、こんなに暖かい日が続くとも思われず、不安になりますが、勇気を出してレッツ脱衣。
暖かすぎると、バテバテになるんですよ。

そんで、毎度ですが雪山では夜に宴会。
いくら昔、同人より宴会が大事とか吠えていた、バカな若者だった過去があるわしでも、多少不安になります。
なぜなら、今回、雪洞を掘って宿泊するので、宴会会場は雪山を10分ぐらい登った山小屋。
暖冬なので、雪洞を掘るポイントは選べません。
行きはまだいいが、帰りは酔っぱらいの状態で、真っ暗な雪山の登山道を10分降りなければなりません。頼りはヘッドランプだけ。
雪山に、飲酒歩行の取り締まりはないんですかー。
とか言いながら、しっかり飲んで戻って来ました。

 今年最初の雪山登山教室に参加して来ました。
四国と言えど二千メートル近い山には、それなりに雪はありましたが、去年に比べるとだいぶん少なかったです。
初日は、テント設営、宴会(飲み会)、就寝というスムーズな流れで、翌朝、中腹まで登り、滑落停止訓練開始。
去年と違って、年明けに積もった雪が、その後の気温上昇で解けて固まり、斜面はがっちがちです。
結局、去年は止まれた斜面にピッケルを打ち込めず、本番だったら何回ぐらい死んだかな、わし…という感じでした。
止まれないので、本番では、落ちない様にします。

国営放送の地方局の方々が取材に来て、一日目、二日目共にカメラを回してましたが、いやー大変なお仕事ですね。
わしらは滑落している斜面に陣取って、重い機材を担いで撮影するんですから。

次回は、二月中旬です。
今回の訓練と違って、マジで山頂まで行くので、アホみたいに宴会用のつまみとか持って行かないで、本気で荷物を絞ります。普通に必要な物だけで10キロくらいになるし。
まぁ、酒は持って行くけどな。

そして、今回本気で思いました。
コンタクトレンズ作って、本当に良かった。
これで次回も、眼鏡が曇って、斜面をトラバースしてる最中、足元が全く見えないで、リアルに死にそうにならなくて済みます。

あけましておめでとうございます。

今年も例によって、石鎚の御来光を見る…というのは建前で、ただ山に行きたいので、真夜中の二時から、寝ないで登って来ました。
御来光は、大方の予想通り曇っていて見えませんでしたが、新年早々雪山に行けたのでまぁ良かったです。前半は、雪が少なくて、アイゼン履いてると中々足に厳しかったけど。
先日買った、イタリアのすてきな冬用登山靴は、試し履きもしないでいきなり使った割には、何のトラブルもなく、大変快適でした。さすがイタリア。というか、一日中靴履いて暮らしている国の靴は、やっぱりいいです。
途中、何だか右足の親指の裏が痛くなって来て、ああ、ちょっとこすれてるのかなぁ…やっぱりおろしたての靴だし、別の靴でも、ここがすれる事があるし…と思っていたのですが、良く考えたら、大晦日の昼間から温泉行って、寝る風呂に入ろうとして足をすべらせ、親指の裏を切っていたのを思い出しました。
出発直前に、新品の靴だから、足の裏にまめが出来ないガードを貼っておこうとして、傷があるのに気が付いたわたくし。
その時点でなぜか「ああ、傷があるからまめガードを貼るのは止めよう」と思って、そのまま靴下を履いています。
バカか、自分。

そう言う訳で、
今年は、怪我をしたら絆創膏を貼ります。
いいのか、新年の目標がこんなで。

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