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大三島に行って来ました。バイクで。
鷲ガ頭山(標高436m)に、途中色々しまなみ海道を観光がてら登ろうと思ったのですが、バイクで行こうと思った時点で、計画が間違っています。
ちなみに、出発時間も、本当なら早朝じゃないといけないのですが、まぁ、ダメなら観光して帰ればいいやという雑な午前中出発。
しかも、景色が良いという理由だけで、距離の短い山越えじゃなくて、海岸沿いを走ったので、予想外に時間がかかっています。
何んでバイクで行ったかと云うと、しまなみ海道の高速代が高いから。
125cc以下のバイクなら、自転車と同じ格安料金で渡れるんです。
確固とした目的があるならともかく、何となく出掛けたいわ〜一人で、という理由で、ETCも装備してない車で行くのはNG。
あと、昨年せっかくバッテリーまで換装したバイクが、またエンジンかかりにくくなってたので、がっつり走行も兼ねて。
大山祇神社に着いたのが、1時半くらいだったので、その時点でもう、鷲ガ頭山に登ってから、温泉に入って帰宅というのが無理なのは分かっていました。
せっかく来たから、一応は出発。
登山道…と言っていいのか、コンクリ舗装された、傾斜のきつい遊歩道なので、適当に安神山まで行って、そこで引き返しました。
さすがに、四国で低山に登るには、気温的に厳しい季節になって来たなぁと思いました。暑い。
そしてまぁ、予定通り温泉入って帰った訳ですが、あちこ寄り道したり、遠回りしていたせいで、走行距離が250キロ近くなってました。
普通にツーリングの距離です。
スズキバーディー90は、ツーリングに行く様なバイクじゃねぇ!!!
尻が痛い。
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剥離骨折から、一ヶ月弱。
何んとか医者の見解としては、完治ではないけどほぼ治りました。
もちろん、見た目何んのスポーツもしてない、山登りどころか一見ウォーキングもやってない私に対してのアドバイスとして、色々運動してもいいと言われました。
よっしゃーーーー!!!
という訳で、皿ヶ嶺に行って来ました。
昔、真面目に通わなくて、未だに膝に違和感がある私としては、怪我はきっちり治療しないといけないです。
という訳で、きっちり期間は過ぎたのですが、あまりにも自主的に安静にしていたので、ものすごい全身の筋肉弱ってました。
なぜ、人はこんなにも弱るのでしょうか。
回復期の初期には、自宅の階段降りるのにも、膝ガクガクでした。
皿ヶ嶺程度でガクガク。
あと、登りで何んかゴーバスターズのタオルが放置されてたので、竜神平でタオルを捜してたおばあちゃんと孫に聞いてみたら、やっぱり無くした物だったそうです。
なぜ、いい年して特撮に詳しいのかは、特に説明を求められない内に撤収。
撤収ったら、撤収。
大川嶺にスノーシューレンタルで行けるので、参加しました。
キャンセル待ちもクリアして、昨年の不運が夢のようです。
廃業したスキー場で、とりあえず装着して講習。
記念撮影の場面で、わたくしだけ転ける。
スノボほどではないけれど、スノーシューも転けると立ち上がるのは困難です。
まぁ、立ち上がる困難度は、スノボを10としたら、スノーシューは3くらいですけど。
その後、予定していた山に行きましたが、あんまり雪が無かったので、雪山ハイキングで帰って来ました。
この辺は昔、ラブ蔵(以前の職場で飼ってた犬)と、ツツジの季節に来た事あるんですが、廃業した牧場跡のなだらかな山です。
ゆるゆる歩いて、帰って来ました。
この季節は、自分のノーマルタイヤのワゴンRでは、行ける所も限界があるので、わりかし良かったけど、もうちょっとスノーシューは使いたかったかも。
先週の土曜、六部堂から皿ヶ嶺に上がって来ました。
上林から行くルートは、この季節、軽のワゴン車では辛く(一応チェーンは持っているけど、めんどいから出来れば使いたくない)今まで避けていたルートで登ってみたのです。
休日なのに、駐車場には自分以外一台しか車がありませんでした。
駐車場から登山口までは、15分くらい歩くような感じなので、ぷらぷら歩いていたら、知らないおばちゃんに呼び止められて、そっちは違う道(私有地の林道)だと説明されました。
めっちゃ親切な事に、道案内までしてもらって、私有地の畑をショートカットするルートまで教えてもらいました。
迷う人多いんですね…。
そして、正規のルートに入ったのですが、一カ所だけ登山道の案内表示が落ちていて分かりにくくなっている所を見落として、作業用林道を「俺はさまよう、見知らぬ道を」ボトムズ!!
スコープドックは大好物だが、見知らぬ街をさまようのは好きだが、見知らぬ林道はさまよいたくねぇ。
様々な作業道に迷い込み、行き止まりで引き返す事数回。
分岐点に目印を置いて来たのと、作業道はそこそこの所で行き止まりなので、引き返して、おなじみの皿ヶ嶺に到着しました。
霜柱が立っては消えを繰り返し、ざくざくに耕されたぐっちゃぐちゃの林道を引き返しつつ、私は思いました。
もう、このルートでは皿ヶ嶺には来ない。
とりあえず、冬には来ない。

見えない力に打ち勝って、石鎚に行って来ました。
いや…今回も中止になるんじゃないかと思って、当日の朝まで全く準備していませんでした。
(朝6時半集合で、当日5時起床。光速で荷造り)
間に合った事は我ながらすごいですが、ピッケルは忘れるわ、屋久島以来山に行っていないので、冬山用の靴を履いてアイゼンを装着し、雪山を歩くのも数年ぶりで、足が重くて上がらねぇ!!
同行した団塊世代の人々は、どうしてあんなに頑丈なんでしょう。
いや…世代じゃなくて、体育会系と、中年になるまでオタクひとすじだった、部活は文芸部しかしてないわっ…という非力な私とでは、基礎体力が違うんでしょうね。
冬用の登山靴とアイゼンの重量を量ってみたら、両足で2.8キロありました。
そりゃ、足上がらんわ。
でも、冬装備としては、そんなに重い方ではないですが。
下りは、体力より気力なので、何とか歩けました。
そうして、帰って来たわたくしは、以前積極的に雪山に行ってた頃の、両足に装着する重りを発掘し、今も装備しています。
大体、登山靴とアイゼンと、同じ重さです。
次回は(あれば)もうちょっと楽に行きたい。
そうして、石鎚山で、登山道を無視して、頂上まで直登のトレース付けた奴。
死ぬかと思った…という程じゃないけど、一瞬絶望したわ。
まー、でも登れました。
あと、雪がいっぱいあると、割と大変だけど膝には優しいよね。
特に下りはすごい楽。

それから、割と自分の写真撮るのには興味ない方なんですが、遠慮してると思われるのか、気を使って撮影してもらえます。申し訳ない。
何んか、変なグラサンかけた自分。
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