今年に入ってから、狂った様に山に登ってました。
毎週程度で狂った様にとは、普通は言わないですが、雪山なら別です。
一月は毎週末雪山。
昨年、雪山に行こうとして、冬用登山靴の底が剥がれたので修理に出しました。
修理が終わる頃には冬も終わってしまったので、私は決心しました。
来年は、雪山に行けるだけ行く。
そーゆー訳で、心の赴くままに雪山に行ってました。
とはいえ暖冬なので、全然雪のない石鎚に行ったり、そこそこ雪のある剣山に行ったり、例年よりは雪のない烏ヶ山に行ったりしてました。
烏ヶ山はピッケルをぶっ込まないと上がれない所もあって(個人の能力です)楽しかったです。
あと、笹ヶ峰の山小屋でダラダラ薪ストーブに当たったりとか(山にも登りました)まぁ堪能しました。
毎週程度で狂った様にとは、普通は言わないですが、雪山なら別です。
一月は毎週末雪山。
昨年、雪山に行こうとして、冬用登山靴の底が剥がれたので修理に出しました。
修理が終わる頃には冬も終わってしまったので、私は決心しました。
来年は、雪山に行けるだけ行く。
そーゆー訳で、心の赴くままに雪山に行ってました。
とはいえ暖冬なので、全然雪のない石鎚に行ったり、そこそこ雪のある剣山に行ったり、例年よりは雪のない烏ヶ山に行ったりしてました。
烏ヶ山はピッケルをぶっ込まないと上がれない所もあって(個人の能力です)楽しかったです。
あと、笹ヶ峰の山小屋でダラダラ薪ストーブに当たったりとか(山にも登りました)まぁ堪能しました。
PR
ダッシュ銀行が、いつの間にか普通の島になっていました。
ご無沙汰している間に、槍ヶ岳に登ろうと画策していました。
槍ヶ岳山頂とは、アルプス一万尺でアルペン踊りを踊っている小槍の上にある大槍です。
小槍の上でアルペン踊りを踊るのは、命がけの罰ゲームですが、幸い大槍は四畳半くらいの広さはあるらしいです。
もう十年近く前に、ラ王のCMを撮ろうとして、登山者の邪魔をした事で、2chでたたかれていたのを読んだ記憶がありますが…ええ、あれ九年前なの?月日は百代の過客にして何んとかかんとか(うろ憶え)
出演していた照英は悪くないと思うけど、スタッフは確実に悪いよな。
CMはお蔵入りになったと記憶しています。
とにかく、踊らないけど険しい所の上にある四畳半なので、毎日ちょっとでも小高い所に登ったり歩いたりして、準備していました。
わくわくしながら。
ところでわたくしは、若い頃から晴れ女で、バイクで鈴鹿の八耐を観戦に行った時は、向かう方向が晴れたり、睨んだだけで雨雲を追い払ったり(偶然)色々あったのですが、数年前、1合目から登る富士山という、客観的に見て狂った企画に参加した時から、状況が変わりました。
その時、ものすごい雨男が参戦していたのです。
「雨が降ったらうちの夫のせいです」と、奥さんに謝られた翌日、豪雨で5合目まで登って中止。
その後、あちこちに出掛ける度に豪雨に遭う確率が上がり、わたくしの晴れ女人生は一度終了しました。
しかし最近はそこそこ晴れていたので、いい気になっていました。
低気圧が、追いかけて来ていたのです。
それはもう、沖縄とか九州の方から。
低気圧が台風に変わった時点で、割と絶望的でした。
槍ヶ岳は暴風雨の中で登れる山じゃないです。
急遽、ガチじゃない畳平から行く乗鞍に予定変更になりました。
ガチじゃ無いけど、アイゼン無かったら、滑落したらヤバイ所がある上に、やっぱり暴風雨で、レインウェアの性能が、こんなに試される状況は初めてです。
実は、今まで使っていたモンベルのレインウェアが、ベンチレーションが付いてない事に不満だったので(ちょっと運動するとすぐに暑くなる自分には大問題)ミレーの柔らかくてウインドブレーカーにも使えそうなティフォンというやつに買い替えてました。
雨具としてはモンベルのゴア様の方が性能は上かも知れませんが、ベンチレーションはありがたいですし、特に問題無く使えました。
多少、表地に雨は染みてたけど、暴風雨でも中までは濡れなかったし。
ただ、ガイドの方が履いてたファイントラックのレインパンツはあかんかったみたいです。
こんな事書くと風評被害とか言われそうですが、中身のトレッキングパンツびしょ濡れ。
暴風雨ではダメな様です。
その後は、ソバ食って、白川郷(雨の)見て、帰りました。
あそこ、ひぐらしの聖地だったのかよ!!
という驚きはともかく、思ってたより異国の人までいっぱい来る観光地だったので、いずれ冬に一人旅で行こうという野望は無くなりました。
もういいや。
観光地としては面白かったです。
ご無沙汰している間に、槍ヶ岳に登ろうと画策していました。
槍ヶ岳山頂とは、アルプス一万尺でアルペン踊りを踊っている小槍の上にある大槍です。
小槍の上でアルペン踊りを踊るのは、命がけの罰ゲームですが、幸い大槍は四畳半くらいの広さはあるらしいです。
もう十年近く前に、ラ王のCMを撮ろうとして、登山者の邪魔をした事で、2chでたたかれていたのを読んだ記憶がありますが…ええ、あれ九年前なの?月日は百代の過客にして何んとかかんとか(うろ憶え)
出演していた照英は悪くないと思うけど、スタッフは確実に悪いよな。
CMはお蔵入りになったと記憶しています。
とにかく、踊らないけど険しい所の上にある四畳半なので、毎日ちょっとでも小高い所に登ったり歩いたりして、準備していました。
わくわくしながら。
ところでわたくしは、若い頃から晴れ女で、バイクで鈴鹿の八耐を観戦に行った時は、向かう方向が晴れたり、睨んだだけで雨雲を追い払ったり(偶然)色々あったのですが、数年前、1合目から登る富士山という、客観的に見て狂った企画に参加した時から、状況が変わりました。
その時、ものすごい雨男が参戦していたのです。
「雨が降ったらうちの夫のせいです」と、奥さんに謝られた翌日、豪雨で5合目まで登って中止。
その後、あちこちに出掛ける度に豪雨に遭う確率が上がり、わたくしの晴れ女人生は一度終了しました。
しかし最近はそこそこ晴れていたので、いい気になっていました。
低気圧が、追いかけて来ていたのです。
それはもう、沖縄とか九州の方から。
低気圧が台風に変わった時点で、割と絶望的でした。
槍ヶ岳は暴風雨の中で登れる山じゃないです。
急遽、ガチじゃない畳平から行く乗鞍に予定変更になりました。
ガチじゃ無いけど、アイゼン無かったら、滑落したらヤバイ所がある上に、やっぱり暴風雨で、レインウェアの性能が、こんなに試される状況は初めてです。
実は、今まで使っていたモンベルのレインウェアが、ベンチレーションが付いてない事に不満だったので(ちょっと運動するとすぐに暑くなる自分には大問題)ミレーの柔らかくてウインドブレーカーにも使えそうなティフォンというやつに買い替えてました。
雨具としてはモンベルのゴア様の方が性能は上かも知れませんが、ベンチレーションはありがたいですし、特に問題無く使えました。
多少、表地に雨は染みてたけど、暴風雨でも中までは濡れなかったし。
ただ、ガイドの方が履いてたファイントラックのレインパンツはあかんかったみたいです。
こんな事書くと風評被害とか言われそうですが、中身のトレッキングパンツびしょ濡れ。
暴風雨ではダメな様です。
その後は、ソバ食って、白川郷(雨の)見て、帰りました。
あそこ、ひぐらしの聖地だったのかよ!!
という驚きはともかく、思ってたより異国の人までいっぱい来る観光地だったので、いずれ冬に一人旅で行こうという野望は無くなりました。
もういいや。
観光地としては面白かったです。