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 犬です。
 前回足を痛めた犬は、その後少しだけ良くなっていたのですが、店が暇な時間に三人がかりで可愛がっていたら、興奮して全力疾走し、元の木阿弥になってしまいました。

 それはそれとして、昨日の休み、皿ヶ嶺に行って来ました。
 本当はもっと歯ごたえのある山に行きたかったのですが、昨晩夜中まで、ビールという名の発泡酒を飲みつつ職場のホームページを手直ししていたので、早起きは無理。ていうか、一回起きたけど寝ました。
 しかし、この後歯ごたえのある展開になる事を、わしはまだ知らない。
 11時頃風穴を出発し、山頂まで登って、少し下にある竜神平まで下りたのが1時頃、まだまだ歩き足りないので、上林峠を越えて、時間があれば陣ヶ森まで行ってみようと、晴れ渡る空の元、さわやかな高原を歩き始めた次第です。
 本当になだらかな林の中を、さくさくと歩きました。
 しかし、皿ヶ嶺と陣ヶ森は、隣同士とはいえ全く別の山。こんなになだらかに移動したツケは、いずれ払わねばならないのでした。
 突然現れた木の階段を、わたくしは何気なく下り始めました。
 しかしそれは、先が見えない様にどこまでも続きます。
 実は、普通の山道よりも階段とか木道とかの人工物で出来た登山道が苦手なわし。
 以前膝を痛めたり足を痛めたりしているので、自分のペースで下りられない人工物はけっこう足に来ます。
 それでも階段があまりにも遊歩道的な作りなので、ついつい下り続けてしまうわし。
 後から来た初老のおっちゃんと若いおねぃさんの二人連れ(親子?)にも追い抜かれ、膝をかばいつつ下り切れば、そこはとりあえずの目的地、上林峠。
 峠と名前が付いているので、そこまで標高を下げる予定ではなかったのですが、ここで初めて地図が出ます。
 ていうか、最初からザックには、登山するなら持ってなきゃ…の、1:25,000地形図が入ってはいたのですが、あまりにも来慣れた皿ヶ嶺なので、確認していませんでした。
 あぶねぇ、こういう油断が、遭難に繋がるんだ。(そんな大層な山じゃありません)
 時間は2時ちょっと前。陣ヶ森は、視覚としては目の前ですが、山の2時は夕方だー!!
 引き返します。
 大した知識も登山歴もなく、体力も運動神経もにぶいわたくしが、毎回無事に帰宅するのは、この、引き返す勇気全開のおかげです。
 しかし、引き返すと言っても、あの階段をまた上らなければなりません。ちょっと引きます。
 幸い、風穴の登山口から少し下に下りるルートがありました。
 喜々として下り始めるわしの目前に不吉な張り紙。
「この先は登山道が崩れているので、なるべく通行しないでください」
 迂回路の地図もありましたが、途中まで行って、少し不安になったので、元来た道を戻る事にしました。
 大変な階段です。
 こんなに階段を登ったのは、昔バイクに乗っていた頃、香川県の金比羅さんに行って以来です。
 しかし、登りというのはしんどいですが、思いの外下りより膝への負担は軽く、登り切ってしまえば楽な登山道です。
 竜神平に戻り、持って来たおにぎりとインスタントのみそ汁を、お湯を沸かして飲む事にしました。
 固形燃料の簡易ストーブはありましたが、いくら探してもライターが出て来ません。
 むっつりと冷えたおにぎだけむさぼっていると、足下に、先日石鎚に登った時にも見た、世にも変な蜘蛛がうろうろしています。
 何か、あさりよしとおのマンガに出て来そうな蜘蛛。
 早々に下山して、爆睡。

 翌日も休みだったのですが、結局だらだら寝続けてしまい、夕刻一緒に出掛けた友人の亜天に、山へ行った話をした後、最近疲れやすくてとか言ったら、車の運転が困難になる程笑われました。
 でも、超こち亀が買えたからいいです。

 帰宅してまただらだらしていたら、お前の家のガキにガン付けられたとかいうねちねちした苦情電話がかかって来ました。
 昨日、20回以上コールする電話を、眠いのでシカトしていたのですが、こいつかも知れません。
 大体、家にはガキなど居ませんが、そんな個人情報をばりばり暴露するのも不安なご時世。
 適当に受け答えしていましたが、むかつくので口調が悪くなるわし。
 このままでは「死ねぼけぇ」とか言い出しかねないので(わしが)大人の対応が出来る内に電話をやさしく切って(本当はぶち切った上に、うざいのでモジュラージャック引き抜きました)無かった事に…。
 さすがに日付も代わり、とうに夜半も過ぎて、もういいだろうとモジュラージャックをさしたら、かかって来やがったんですよ、さきほどの因縁ツケ電話が。
 大体、ガン付けられただけでお電話って、お前は怖いと死んじゃうウサギちゃんか!
 名前すら名乗らない相手に、さすがの穏和で心優しいわたくしも(すいませんウソです)慇懃無礼な対応を維持出来ず、汚い言葉で罵って電話をぶち切りましたが、こちらの電話番号をしられている上、これから行くぞとか言われると、心穏やかではありません。
 乱入してきたらぶん殴る為に、玄関脇に鉄の棒を設置しました。
 オラ、わくわくして来ただ。

 その時点で、電話口に怒鳴るわしを聞きつけ起きて来たパパに止められました。
 とはいえ、パパもわしの父親。
 見た目とは裏腹に、決して穏和な性格ではないはずです。
 あれから一時間以上…別に誰も現れません。
 ほっとする一方、どこぞのバカを棒で殴り倒したあげく「怖かったから夢中で」とか言って泣けば許される状況を逃したのは少し残念です。
 でも、この話題がまだ続くと、何かめんどくさくて嫌だなぁとは思います。
 続かない事を期待してください。
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