石鎚山に行く予定でした。
11月中に、今度は表参道(西条から登山ロープウェイで中腹まで登るルートだが、前回行った石鎚スカイライン経由より、歩行時間は長い。おまけに駐車料金とロープウェイの往復運賃まで必要な、さすが表参道な構成なのだ)から登ろうと思っていた矢先、天候不良が続いた。
ま、そのくらいは良くある事だ。
別に雨が降っていなければいいやとか思っていた矢先、職場で天井を拭いていて、脚立から転落しました。
翌日は山登り日和だったのですが、大事を取って山に行くのは中止…というか、脚立から気軽に落ちる人が、山に登ってていいのか。
そんなこんなで大事を取っているうちに、もう、12月です。
表参道はともかく、石鎚スカイラインコースは、冬季につき道路が封鎖されます。
その他色々林道関係も12月に入ると、雪もないのにいきなり封鎖です。
そういう訳で、寒風山に行って来ました。
どういう訳かと言うと、ここの登山口は、石鎚スカイラインとか瓶ヶ森林道とか上林峠と違って、冬になっても封鎖れてないんですね。
事故って廃車になった愛車スズキワゴンの後継車スズキワゴンR(新型…でも中古)で、登山口へ…
急にえぐい登りになる事は知っていたので、特に驚きはしませんでしたが、どすどすという足音と共に、ロマンスグレイの老紳士が軽やかにわたくしを追い抜いて行ったので、山で出会う年配の方は、全くいたわらなくて良いというか、こっちがいたわられる度100パーセントの法則、ここでも健在で確定。
事前にきびしい登りだと知っていたせいか、それほどきついとは思わないで、桑瀬峠まで来ました。
ここから寒風山へ行くか、伊予富士へ行くか、分かれるのですが、伊予富士方面には、もう、ばりばり霧(下界から見ると雲)が巻いてました。
ま、わしはどっちみち今日は寒風山に行くんですが。

空は快晴ですが、北側の斜面には今月初めの頃来た寒波の名残で、まだ樹氷が付いているという、景色も天候も美味しいとこ取りの上に、傾斜はきついけれど迷う様な場所は全くない安心設計な登山道で、何事もなく頂上まで上がりました。
山頂に着く少し下で、先ほどの老紳士がすでに下りてきて「もう少しだからがんばってください」とか、励まされてしまった以外は、特にネタにする様な面白いハプニングも無く、山頂でのんびりして、下りて来ました。
そうそう面白ハプニングがあっても、わしも困るんですけどね。
帰りは、登山口の近くにある道の駅木の香の温泉に入って帰りました。
空いててきれいだし、景色も申し分ないけど、600円は高いと思うのは、温泉激戦区に住んでいるせいでしょうか。
ウッドデッキの露天風呂がええ感じなので、暖かくなってからまた来ます。
なんとなく、今まで買うのをためらっていたデスノートの最終巻をを買って帰宅。
疲れたので読まないで爆睡。
11月中に、今度は表参道(西条から登山ロープウェイで中腹まで登るルートだが、前回行った石鎚スカイライン経由より、歩行時間は長い。おまけに駐車料金とロープウェイの往復運賃まで必要な、さすが表参道な構成なのだ)から登ろうと思っていた矢先、天候不良が続いた。
ま、そのくらいは良くある事だ。
別に雨が降っていなければいいやとか思っていた矢先、職場で天井を拭いていて、脚立から転落しました。
翌日は山登り日和だったのですが、大事を取って山に行くのは中止…というか、脚立から気軽に落ちる人が、山に登ってていいのか。
そんなこんなで大事を取っているうちに、もう、12月です。
表参道はともかく、石鎚スカイラインコースは、冬季につき道路が封鎖されます。
その他色々林道関係も12月に入ると、雪もないのにいきなり封鎖です。
そういう訳で、寒風山に行って来ました。
どういう訳かと言うと、ここの登山口は、石鎚スカイラインとか瓶ヶ森林道とか上林峠と違って、冬になっても封鎖れてないんですね。
事故って廃車になった愛車スズキワゴンの後継車スズキワゴンR(新型…でも中古)で、登山口へ…
急にえぐい登りになる事は知っていたので、特に驚きはしませんでしたが、どすどすという足音と共に、ロマンスグレイの老紳士が軽やかにわたくしを追い抜いて行ったので、山で出会う年配の方は、全くいたわらなくて良いというか、こっちがいたわられる度100パーセントの法則、ここでも健在で確定。
事前にきびしい登りだと知っていたせいか、それほどきついとは思わないで、桑瀬峠まで来ました。
ここから寒風山へ行くか、伊予富士へ行くか、分かれるのですが、伊予富士方面には、もう、ばりばり霧(下界から見ると雲)が巻いてました。
ま、わしはどっちみち今日は寒風山に行くんですが。
空は快晴ですが、北側の斜面には今月初めの頃来た寒波の名残で、まだ樹氷が付いているという、景色も天候も美味しいとこ取りの上に、傾斜はきついけれど迷う様な場所は全くない安心設計な登山道で、何事もなく頂上まで上がりました。
山頂に着く少し下で、先ほどの老紳士がすでに下りてきて「もう少しだからがんばってください」とか、励まされてしまった以外は、特にネタにする様な面白いハプニングも無く、山頂でのんびりして、下りて来ました。
そうそう面白ハプニングがあっても、わしも困るんですけどね。
帰りは、登山口の近くにある道の駅木の香の温泉に入って帰りました。
空いててきれいだし、景色も申し分ないけど、600円は高いと思うのは、温泉激戦区に住んでいるせいでしょうか。
ウッドデッキの露天風呂がええ感じなので、暖かくなってからまた来ます。
なんとなく、今まで買うのをためらっていたデスノートの最終巻をを買って帰宅。
疲れたので読まないで爆睡。
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