先日書いた後で、マイフェイバリット特撮ナンバー2を思い出しました。
ゼブラーマンです。
それはさておき(簡単にさておく性格)。
今週初めの休日、勤め先の店の定休日なので、店の犬を連れて、阿歌古渓谷へ行く事にしました。
東三方ガ森という山の登山口でもあり、以前登った北三方ガ森(旧ブログ参照)とは違って、けっこう長距離な道行きになる登山道の入り口です。
未舗装の林道でも、そこそこ走れるという、ビジネスバイクバーディーを買ったわたくしは、とりあえず犬を道連れにして、林道がどんな状態か確認しつつ、紅葉を眺めつつ散歩を楽しむ予定でした。
あわよくば、林道の奥までバイクで入り込み、楽して山頂へ行く計画の下見です。
人気の少ない山へ行く時には、犬は心強い味方です。
大人しくて小型犬にすらやられっぱなしでも、本気を出せば人間以上に馬力のある大型犬で、全身真っ黒なので、犬が怖い人や心にやましい事のある人には、けっこうな威圧感があります。
更に、来た道は絶対忘れないので、道に迷っても安心です。
以前ここに来た時は、大雨の被害で道が崩れていましたが、無事修復されていて、どんどん渓谷へ入り込みます。
絶対離合出来ない道幅の上、未舗装でがたがたの道です。
先日タイヤ交換したばかりとはいえ、スズキワゴンRで入り込む道ではありません。
とりあえず、川を渡る前の、広い場所に停車し、徒歩で林道を登る予定です。
車から降りた犬は、大はしゃぎで川に飛び込み、水を飲んだり走り回ったりしています。
レトリバー系の犬と付き合った事のある人はご存じと思いますが、やつらお水大好きです。
そこそこに切り上げて、林道を登ると、置いてかれるの大嫌いな犬は、水遊びを切り上げて付いてきます。
リードを付けてなくても、大体付いてくるので、夜に散歩する時は、放している事が多いです。というか、リードを付けてない方が、きちんと付いて来ます。
付けていると、ばりばり引っ張ります。
どこかでしつけを間違えたのだと思いますが、世間に迷惑をかけないなら、それも良し。
人間でも飲めるくらいの美しい水と、自然を満喫しつつ、ばりばり暴れる犬。
川を出て(犬が)林道を歩き始めた直後、振り返ったわしは大変な事に気が付いてしまいました。
満面の笑みをたたえ、草むらに突入したせいで、あちこち草の実だらけの犬が、後ろ右足を引きずって歩いています。
ぎゃー
捻挫…骨折…ラブラドールにありがちな股関節形成不全が、突然悪化…なんか棘が刺さった?…
倒れたら絶対わし一人の力では運べない大きさの犬です。
車に引き返し、そのまま帰宅。
現地での遊び時間、推定五分。
その後かかりつけの獣医さんに連れて行き、大したことないだろうという事で、フィラリアの薬だけもらって帰りましたが、犬と山を散策するはずだったわしの休日は台無し。
幸い、翌日も二連休だったので、手軽に行ける皿ヶ嶺に行く事にして、家を出発。
皿ヶ嶺付近だけ雨だったので、引き返し、帰りに買った本とか読んでいたら、あっという間に夕方です。
その日、友人のSハナと亜天と共に、晩飯食う約束が無かったら、そのままキレていたかも知れません。
数年ぶりに焼き肉食ったので、とりあえす胃と心は癒されました。
ゼブラーマンです。
それはさておき(簡単にさておく性格)。
今週初めの休日、勤め先の店の定休日なので、店の犬を連れて、阿歌古渓谷へ行く事にしました。
東三方ガ森という山の登山口でもあり、以前登った北三方ガ森(旧ブログ参照)とは違って、けっこう長距離な道行きになる登山道の入り口です。
未舗装の林道でも、そこそこ走れるという、ビジネスバイクバーディーを買ったわたくしは、とりあえず犬を道連れにして、林道がどんな状態か確認しつつ、紅葉を眺めつつ散歩を楽しむ予定でした。
あわよくば、林道の奥までバイクで入り込み、楽して山頂へ行く計画の下見です。
人気の少ない山へ行く時には、犬は心強い味方です。
大人しくて小型犬にすらやられっぱなしでも、本気を出せば人間以上に馬力のある大型犬で、全身真っ黒なので、犬が怖い人や心にやましい事のある人には、けっこうな威圧感があります。
更に、来た道は絶対忘れないので、道に迷っても安心です。
以前ここに来た時は、大雨の被害で道が崩れていましたが、無事修復されていて、どんどん渓谷へ入り込みます。
絶対離合出来ない道幅の上、未舗装でがたがたの道です。
先日タイヤ交換したばかりとはいえ、スズキワゴンRで入り込む道ではありません。
とりあえず、川を渡る前の、広い場所に停車し、徒歩で林道を登る予定です。
車から降りた犬は、大はしゃぎで川に飛び込み、水を飲んだり走り回ったりしています。
レトリバー系の犬と付き合った事のある人はご存じと思いますが、やつらお水大好きです。
そこそこに切り上げて、林道を登ると、置いてかれるの大嫌いな犬は、水遊びを切り上げて付いてきます。
リードを付けてなくても、大体付いてくるので、夜に散歩する時は、放している事が多いです。というか、リードを付けてない方が、きちんと付いて来ます。
付けていると、ばりばり引っ張ります。
どこかでしつけを間違えたのだと思いますが、世間に迷惑をかけないなら、それも良し。
人間でも飲めるくらいの美しい水と、自然を満喫しつつ、ばりばり暴れる犬。
川を出て(犬が)林道を歩き始めた直後、振り返ったわしは大変な事に気が付いてしまいました。
満面の笑みをたたえ、草むらに突入したせいで、あちこち草の実だらけの犬が、後ろ右足を引きずって歩いています。
ぎゃー
捻挫…骨折…ラブラドールにありがちな股関節形成不全が、突然悪化…なんか棘が刺さった?…
倒れたら絶対わし一人の力では運べない大きさの犬です。
車に引き返し、そのまま帰宅。
現地での遊び時間、推定五分。
その後かかりつけの獣医さんに連れて行き、大したことないだろうという事で、フィラリアの薬だけもらって帰りましたが、犬と山を散策するはずだったわしの休日は台無し。
幸い、翌日も二連休だったので、手軽に行ける皿ヶ嶺に行く事にして、家を出発。
皿ヶ嶺付近だけ雨だったので、引き返し、帰りに買った本とか読んでいたら、あっという間に夕方です。
その日、友人のSハナと亜天と共に、晩飯食う約束が無かったら、そのままキレていたかも知れません。
数年ぶりに焼き肉食ったので、とりあえす胃と心は癒されました。
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