カーナビには何度も騙されて来ました。
と言っても、わたくしの車にカーナビなどという高級装備は付いていません。
最初はPSPの「みんなのナビ」でした。
当時「たまの映画」を観に県外へ出掛けたりするのに、大変役立ちました。
なぜ、車に専用のカーナビを装備しなかったのかと言うと、別にそこまで道に迷ってなかったからです。県内を走るには。
元々、バイクでのツーリングが趣味の過去があり、紙の地図があればどうにでもなると思っていました。
しかし、カーナビの便利さはすごいです。
運転中にあんまり地図とか凝視する訳にはいかないというのが、主な理由です。
その後、何しろPSPなので、情報が古く、時々空中を飛んだりしていましたが、そこそこ役に立っていました。
なぜか国道から旧道に謎の誘導をしたりはしたけど。
スマホにしてからグーグルマップでのカーナビは、とても便利でした。
たまに騙されて変な道に入るのは、無料なので許そうと思います。
地図ロイドという登山専用のアプリを使い始めました。
皿ヶ嶺を六部堂から登り始めました。
こっちから登る人は少ないけど、以前にも行った事はあるので安心です。
林道と登山道が交差していて、登山道は夏の間に草木が茂っています。
更に、おそらく猪が掘り起こしたらしき跡もあって、少し林道の方から上がるかと思いました。
ここまでは特に間違ってないです。
地図上では、林道と交差する破線(登山道も破線で表示される)がありました。
こっからも行けるんじゃね?と上がってみました。
行けません。
地図上では、道の様な物に沿って上がっているのですが、それ、道じゃない。
沢の向こう側が本当の道かもと、渡ってみましたが、少し行くと沢の切れ込みで行き止まりの上、沢のこちら側は引き返しても行き止まりという
「えーと、自分今どこに居るのかは完璧に把握しているんですけど遭難してます」状態に。
GPS的にはこのままムリして上がれば本来の登山道に出るはずですが、引き返す勇気が通常の三倍なわたくしが、なぜここまで来てしまったのか。
アプリって怖い。
その後、ざくざく崩れる斜面を引き返しました。
一応ロープを出したけど幸い使わないで済みました。
山頂には遅くなったけど普通にたどり着いて、ごはんを食べて帰りました。
あの道は多分、今は廃棄された作業用林道か旧登山道だったんでしょう。
それ以外にも、作業用林道を延々歩く仕様になってる六部堂ルートは、あんまり楽しくないのでもう行かない。
と言っても、わたくしの車にカーナビなどという高級装備は付いていません。
最初はPSPの「みんなのナビ」でした。
当時「たまの映画」を観に県外へ出掛けたりするのに、大変役立ちました。
なぜ、車に専用のカーナビを装備しなかったのかと言うと、別にそこまで道に迷ってなかったからです。県内を走るには。
元々、バイクでのツーリングが趣味の過去があり、紙の地図があればどうにでもなると思っていました。
しかし、カーナビの便利さはすごいです。
運転中にあんまり地図とか凝視する訳にはいかないというのが、主な理由です。
その後、何しろPSPなので、情報が古く、時々空中を飛んだりしていましたが、そこそこ役に立っていました。
なぜか国道から旧道に謎の誘導をしたりはしたけど。
スマホにしてからグーグルマップでのカーナビは、とても便利でした。
たまに騙されて変な道に入るのは、無料なので許そうと思います。
地図ロイドという登山専用のアプリを使い始めました。
皿ヶ嶺を六部堂から登り始めました。
こっちから登る人は少ないけど、以前にも行った事はあるので安心です。
林道と登山道が交差していて、登山道は夏の間に草木が茂っています。
更に、おそらく猪が掘り起こしたらしき跡もあって、少し林道の方から上がるかと思いました。
ここまでは特に間違ってないです。
地図上では、林道と交差する破線(登山道も破線で表示される)がありました。
こっからも行けるんじゃね?と上がってみました。
行けません。
地図上では、道の様な物に沿って上がっているのですが、それ、道じゃない。
沢の向こう側が本当の道かもと、渡ってみましたが、少し行くと沢の切れ込みで行き止まりの上、沢のこちら側は引き返しても行き止まりという
「えーと、自分今どこに居るのかは完璧に把握しているんですけど遭難してます」状態に。
GPS的にはこのままムリして上がれば本来の登山道に出るはずですが、引き返す勇気が通常の三倍なわたくしが、なぜここまで来てしまったのか。
アプリって怖い。
その後、ざくざく崩れる斜面を引き返しました。
一応ロープを出したけど幸い使わないで済みました。
山頂には遅くなったけど普通にたどり着いて、ごはんを食べて帰りました。
あの道は多分、今は廃棄された作業用林道か旧登山道だったんでしょう。
それ以外にも、作業用林道を延々歩く仕様になってる六部堂ルートは、あんまり楽しくないのでもう行かない。