…ていうのがタイトルという時点でただ事ではないと思います。
魔が差して買ってしまいましたんですけどね。
任侠マンガと自然災害パニックマンガの変な感じのコラボレーションに、主人公のアニキの天然ヤクザもんなキャラが、更なる二次災害を呼ぶ感じの、突っ込みどころ満載な任侠マンガだー。
どこから突っ込んでいいのか、突っ込む前から、もうお腹いっぱいだー。
災害支援の炊き出しがシャブ入りだとか、流氷の上を走って渡れば凍えないとか、日本が滅びそうでも国営放送の集金人は不滅だとか、はげしい展開の中、うかりスペースシャトルに乗って、生死も絶望的になったアニキに対しての、若頭補佐スダレマンのセリフが心を打ちます。
「あの人は、あんな人ですけど、一応生身の人間ですから」
「一応生身の人間ですから」の部分だけで、一ページぶち抜きです。
一ページぶち抜かんと、生身の人間だという事すら説得力がない…というか、それでも生身の人間だったかなぁ…と、ふと考えてしまうマンガです。
全三巻なので、自分はどちらかというとキャラとしてツッコミだと思う方は、全巻買って、心の赴くままにツッコミまくってください。
わしはもう、ツッコミ疲れたので、友人に貸して代わりに突っこんでもらおうと思います。
魔が差して買ってしまいましたんですけどね。
任侠マンガと自然災害パニックマンガの変な感じのコラボレーションに、主人公のアニキの天然ヤクザもんなキャラが、更なる二次災害を呼ぶ感じの、突っ込みどころ満載な任侠マンガだー。
どこから突っ込んでいいのか、突っ込む前から、もうお腹いっぱいだー。
災害支援の炊き出しがシャブ入りだとか、流氷の上を走って渡れば凍えないとか、日本が滅びそうでも国営放送の集金人は不滅だとか、はげしい展開の中、うかりスペースシャトルに乗って、生死も絶望的になったアニキに対しての、若頭補佐スダレマンのセリフが心を打ちます。
「あの人は、あんな人ですけど、一応生身の人間ですから」
「一応生身の人間ですから」の部分だけで、一ページぶち抜きです。
一ページぶち抜かんと、生身の人間だという事すら説得力がない…というか、それでも生身の人間だったかなぁ…と、ふと考えてしまうマンガです。
全三巻なので、自分はどちらかというとキャラとしてツッコミだと思う方は、全巻買って、心の赴くままにツッコミまくってください。
わしはもう、ツッコミ疲れたので、友人に貸して代わりに突っこんでもらおうと思います。
最近グレンラガンにハマッてました。
ま、地方では放映してなくて「貴方の管」が無かったら、まだ前半を見ていた頃なんですが゛「管」の画質は荒いので、もちろんDVDで見るぜ。
あのね、最近著作権とかうるさいのはいいですが、そもそもネットで無料で見て放り出す様な物は、ネットで見れなかったら金払ってまでは見ない。
むしろ宣伝効果の方が大きいと思うのはわしだけですか?
それはさておき、グレンラガンです。
最終回タイトル「天の光はすべて星」
わしを泣かす気か、GAIMAX。
「天の光はすべて星」
それは、フレドリック・ブラウン著の老宇宙飛行士の物語である。
大好きなSF小説の一つに含まれるのだが、今回文庫本を引っ張り出して見て驚いた。
物語の冒頭は、何と1997年なのだ。読んだ時は未来だったので気が付かなかったが、ブレスオブファイア3が発売された年である。全然過去だ、十年くらい。
お話のラストも2001年だ。宇宙の旅なのか?とか思って良く見たら、発表されたのは1953年。オタク業界では年配のわしも、まだ生まれてません。
でも、昔これを読んで感動したんだよ。たぶん、今初めて読んでも、感動すると思う。
同じGAINAXのエヴァンゲリオンで、やはりSF小説のタイトルを持ってきた「世界の中心で動物が愛を叫んだりとか…」は、ヒロインが死んで灰を不法投棄する嫌な映画を生んだりして不愉快でしたが、「天の光はすべて星」を愚弄する奴は、わしが許さん。ま、許さないだけで、特に何もしませんが。
ただ、許さん光線を一生発するだけ。
それくらい、この話が好きだという事です。
で、肝心のグレンラガンですが、やっぱり感動しました。
もっといい画質で早くみたいです。
あと、何か石川賢を思い出すのですが、気のせいですか?
そしてカミナは久々に見る「男の中のバカ」です。
ま、地方では放映してなくて「貴方の管」が無かったら、まだ前半を見ていた頃なんですが゛「管」の画質は荒いので、もちろんDVDで見るぜ。
あのね、最近著作権とかうるさいのはいいですが、そもそもネットで無料で見て放り出す様な物は、ネットで見れなかったら金払ってまでは見ない。
むしろ宣伝効果の方が大きいと思うのはわしだけですか?
それはさておき、グレンラガンです。
最終回タイトル「天の光はすべて星」
わしを泣かす気か、GAIMAX。
「天の光はすべて星」
それは、フレドリック・ブラウン著の老宇宙飛行士の物語である。
大好きなSF小説の一つに含まれるのだが、今回文庫本を引っ張り出して見て驚いた。
物語の冒頭は、何と1997年なのだ。読んだ時は未来だったので気が付かなかったが、ブレスオブファイア3が発売された年である。全然過去だ、十年くらい。
お話のラストも2001年だ。宇宙の旅なのか?とか思って良く見たら、発表されたのは1953年。オタク業界では年配のわしも、まだ生まれてません。
でも、昔これを読んで感動したんだよ。たぶん、今初めて読んでも、感動すると思う。
同じGAINAXのエヴァンゲリオンで、やはりSF小説のタイトルを持ってきた「世界の中心で動物が愛を叫んだりとか…」は、ヒロインが死んで灰を不法投棄する嫌な映画を生んだりして不愉快でしたが、「天の光はすべて星」を愚弄する奴は、わしが許さん。ま、許さないだけで、特に何もしませんが。
ただ、許さん光線を一生発するだけ。
それくらい、この話が好きだという事です。
で、肝心のグレンラガンですが、やっぱり感動しました。
もっといい画質で早くみたいです。
あと、何か石川賢を思い出すのですが、気のせいですか?
そしてカミナは久々に見る「男の中のバカ」です。