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/眼鏡が割れました!!!
 わたくしが着用している装備の中で、一番高価な眼鏡。(次は靴、服はなげやり)
 昔バイクに乗っていた頃は、皮つなぎという高価アイテムがあったのですが、現在では、どんな登山用品も、眼鏡より低額です。テントですら…。
 それほど、これがないと日常生活もままならない度数のレンズと、毎日使うのでそれなりの性能のフレームは高いのです。
 それがびしっと割れました。
 仕事帰りに、普段はあまり行かない温泉に寄り、普段は行かないので周囲の状況を把握する為に眼鏡を持って入浴しました。
 眼鏡ないと道も歩けないくらいなので当然です。
 コンタクトは、半年間に三枚無くし、四回角膜に傷が入ったので、二度と使いたくないです。
 そんな眼鏡者は、メガネして温泉に入って当然。
 しかし、実は眼鏡は、温泉などはサポート外でした。
 ま、蒸し風呂(サウナ状の何か)に、眼鏡持って入ったのも悪かったですが。
 タオルに包んだ眼鏡をヒザの上に置き、その上に手を置くと「びしっ」と、不吉な音がしました。
 ま、フレームがゆがんだ程度だろうと、今までさんざん眼鏡を酷使して来たわしは思いました。
 しかし、気になるのでタオルを開くと、そこにはレンズのびしっと割れた眼鏡が…。
 わたくしくらいのど近眼になると、最悪命に関わるので、予備の眼鏡は常備してます。
 でもそれは、本当の予備で、高速道路なんかに乗ると、案内板が読み取れなくてうっかり隣の市まで行ってしまう様な、徒歩でなら日常生活が送れる様な予備です。
 わたくしはあせって眼鏡屋に直行しました。
 正常な日常生活が送れないからです。
 眼鏡っ娘とか眼鏡男子がもてはやされてますが、ほんっとーに目が悪いわしらの名称は「プチ障害者」とかに変えて欲しいくらい、眼鏡がないと生活出来ません。
 しかし、そんな度数の眼鏡は、レンズの在庫がないので、当日渡しでは出来上がりません。
 レンズ表面がざりざりに傷付いた予備眼鏡で一日過ごし、やっとクリアな視界を手にしました。
 眼鏡バンザイ。
 次回からは、温泉にはこのざりざり眼鏡で入ります。
 
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 行って来ました夏コミ。
 夏コミ自体は明日も(正確には今日だけど)やってるけど、そんなに休めないので帰って来ました。
 ああ、この会場内の空気の悪さ…なつかしいわん。
 とか言いながら、実際にはアウトドア用品店で夏物バーゲンを漁っていた時間の方が長いのだが、そこそこ本は買いました。一日目は。

 溶けそうな気温の上に、夜中には地震まで揺れた一日目でしたが、二日目はええ感じに曇りだったので、今までさんざん上京してはコミケに出ていたくせに、一度も行った事がなかった「上野動物園」に、行って来ました。
 そして、昼過ぎからのんびり二日目のコミケに…。
 一日目はブレスサークルと、その他ちょびっとゲーム系を回るだけでしたが、二日目は野望がありました。
 最近少しはまっている「仮面ライダー電王」の本を買うのです。
 最初にはまって布教を始めた友人亜天も、きっと、盆休みもないどころか普通の休みもなく働きつつ、わしの買って帰る電王本を楽しみにしているはずです。
 そういう訳で、まず電王のスペースへ直行。
 昼過ぎなのでもう帰り支度をしているサークルもありますが、電王サークルはそこそこありました。
 全部やおい本です
 目の錯覚かも知れないので、もう一回回ってみます。
 やっぱりやおいです
 わたくしが欲しかった、いかにも「男子が作りました」という感じの、各話のデータとか載ってて、軽くギャグマンガが入った様な、昔ながらの特撮本は無いのでしょうか。
 ライダーは何時からこんなになりましたかー?もしかして、わしが知らなかっただけで、昔からこうですかー?それとも、もう帰ったり売り切れたりしたサークルには、そんな本がありましたかー?
 仕方ないので、近くにある聖闘士星矢のサークルに回ってみます。
 やっぱりやおいですが、ここは昔からです。
 しかし、ブレスオブファイアという、ひじょうにやおい率の低いジャンルにしばらく居たせいか、長年やってたジャンルなのに手が出ません。昔は平気で買って読んでたのになぁ。
 そんな訳でボーボボと太臓本を少し買って、帰って来ました。
 確実に、何かに負けています。
 このままではいけない気もしますが、負けない為に電王本とか出す自分を想像すると、モモタロスの顔を描くだけでものすごくめんどくさいので、負けたまま放置します。
 夏コミに行って来ます。行って来ますとも、うおー。

 いや…別にサークル参加している訳でもなく、ものすごく買いたい本がある訳でもないんですが(わりかし買いたい本なら、けっこう沢山あるけど)最近フットワークが軽いので、放っておくとぷらーっとどこかへ出掛けてしまいます。怪しいぞ、自分。
 たまたま、夏コミの日を知って、何か休みをやりくりしたら行けるなぁと思いついただけなんですが、思いついた瞬間に交通機関と宿の手配をしてしまうのは、軽すぎると思います。
 とりあえず、17日は昼頃からブレス本漁りに行く予定です。
 顔見知りの方に見つかったら「俺、参上!」とか、モモタロスの物真似で切り抜けるつもりです。(何一つ切り抜けられてない)
 何か先月、誰にも知らせず隣の県に出掛けて、おまけに携帯も切ってたら、友人関係に不評だったので、ここで予告してから行く事にします。携帯はまた切ってるかも知れません。(公共の交通機関に乗る時は切るが、その他にも電源コード持っていくのが嫌なので、まめに切ってるかも)

 モモタロスと云えば「太臓もて王サーガ」最終巻、出てしまいました。
 何が、モモタロスと云えば…かというと、モモタロス→桃太郎→桃太郎侍→百手(ももて)矢射子→太臓という連想で、まず桃太郎侍が不要な気もしますが、わし的にはこんな順番の連想なんです。ひとつ人の世生き血をすすりー。
 打ち切りという事で残念な終わり方ではありますが、その辺も考慮しつつきちんとまとまっていて、大人だなぁ大亜門、さすが、ペンネームの名字を大にすれば、もれなく大先生と呼ばれると知りつつやらかしただけの事はあると思う訳で。

 電王の話題が続きますが、ウラタロスをついウラシマンと呼んでしまう人は、たぶん史上最年長ライダー・ガオウより年上です。いいなぁ、あのおっさん。
 さすがに「おばちゃんがライダーの映画に連れてってやろう…」とか言って巻き添えにするのに適当な親戚の子供が居ないので、劇場版観には行きませんが。
 みんなの山○○×という、無料で登録出来て記録を残せてブログまで付いてる超有難い山登りサイトに登録しました。
 登録した時から、ちょっと使いにくいサイトだなぁとは思ってましたが、無料だし、内容も充実してるし、誰にだって些細な欠点はあるさーと、にこやかに笑って済ませてたのですが、もしかして、ここ、マックには対応してませんですか?文字が入力出来なかったり、ルートを描けなかったりします。
 単にわたくしが間抜けで、使い方がめんどくさいだけのサイトなら、それに越した事はないですけど。
 越した事はないですが、めんどくさいからもったいないけど辞めました。
だって、めんどくさいの、大嫌い
 もー何回(何十回)皿ヶ嶺に行ったとか、その他行ったけど忘れた山とかあるけど、もういい。
 めんどくさいから、記憶の片隅に、何となく残ってればそれで良し。
 残らなければ、それはそれでいいです。

何回でもー
 と言う訳で、困った時は皿ヶ嶺。一体何に困っているのかというと、早起き出来なくて、びしっとした山に行けない自分にだ。
 だって、眠いんですよ。
 眠い時は寝ないと、体に悪いじゃないですか。
 平日なのに、皿ヶ嶺は思った以上に人出が多く「ああ、夏休みだから…」と、一瞬思いましたが、登山道に居る人々の七割以上は、夏休みどころかお仕事ももうリタイヤした様な感じの、山で良く見かける中高年の主に高い方。わしなんかまだ若手です。
 日曜祭日なら、もっと違うんだろうけど、そんな日に山には行けないのだ。
 別に、中高年でも若者でもお年寄りでもかまわんのですが、集団で登山道に咲く花をめでつつじっくり歩いておられると、追い越すのが大変なんです。
 いや…なんつーか、山に行く人って、花に詳しいよね。
 わたくしは、植物の生殖器には特に興味はないのですが、山道を歩いていると、興味のある人だと思われます。
 「あの…トリカブトの花は咲いてましたか?」
 登山口近くまで降りてきた時、山登りではなく、登山口周辺を散策していた人に聞かれました。
 平地なら、怪しい会話ですが、山なので単に野草に興味のある人だと分かります。しかしわしはただ、歩くのが楽しい人なので、花なんか見てません。
 「えーと、見かけませんでした」
 全然見てません。デフォルトで。
 登りでも、登山道を外れて、路肩に上がり、花の写真を撮ってる人が居ました。
 道の真ん中にバッグを置いていたので、登ってくるわしを見て、退けてくれようとあせる余り、肩から道に転げ落ちてました。
 登山道を外れて、野生の植物を踏み荒らしちゃダメだとかそれ以前に、花より自分の安全を確保して欲しいです。
 とか云いながら、道が混んでいたので、前回学生のがんばる登山をやりすごした裏道にさっくり入る、自分の安全よりも静かな山行き優先のわし。
 まとわりつくアブを追い払いながら急坂をかち登っている間に帽子を無くし、以後タオルを頭に巻いた土方スタイルで山頂へ。
 周囲のみんなは、きちっと長袖のシャツに帽子、中にはこの程度の山でダブルストックの人も居るのに(何で?)膝丈のズボンに半袖のTシャツで帽子まで失ったわしは大変肩身が狭く、そそくさと下山して昼過ぎには家に帰りました。
 その後、友人亜天と温泉に行き、あり得無い長距離の本屋のハシゴもしたので、大変充実した休日でした。
 次回はもっと実のある山に行きたいけど、台風が来てます。
 次の休日と重ならない事を祈るばかりです。
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