なろう小説みたく長いタイトルにしてみましたが、あけましておめでとうございます。
昨年、剣岳に登って、両膝が腫れて曲がらなくなり、行きつけの整形外科でたまたま以前からやるはずだった血液検査で「炎症反応出てます」とか言われて四ヶ月。
薬飲んだり電気当てたりして、昨年末にやっと許されました。
まぁ、完治したのかと云えば、何か微妙ですが、微妙な違和感がたまにあるのは、日常生活に支障がないですし、気持ちの問題でも片付けられる程度です。
整形外科って、完治したかどうか微妙だよね。
最初は屈めなかったのに、ふと気がつくと正座してたから、そこそこ大丈夫な気がする。
ただ、元々痛風の治療でかかっていた医者は、剣岳が洒落にならない険しい山だと分かっているタイプで、
「油断しないように」と、釘を刺されました。
あと、痛風の方も、もう通院しなくてOKになりました。
もちろん油断なんかしません。
山は危ないからな!!
油断しないで登ります。(反省はしてないが、油断もしない!)
そんな訳で、いつもお世話になってるガイドの方に誘われて、三ヶ森に行ったのです。
かなり前から行きたかったのですが、登山口までスズキワゴンRで辿り着ける自信が無かったので、保留になっていた山です。
舗装してない林道を、登山口まで他人任せって素晴らしい。
寒波が来ていて、気温も低かったし、山間部では雪も降っていました。
通常の暖冬だと、薄着しないと汗だくな私としては、久しぶりに暑くない雪山でした。
言っている事が分からないと思いますが、解説すると、気温が低くても、ちょっと運動するだけで暖かくなる体質の私としては、中途半端に寒い環境を普通の雪山装備で登ると、暑くなってしまうのです。
だからと言って安全のためには薄着で登る訳にもいきません。
普通の雪山装備で、普通に不快感もなくて、メガネもほぼ曇らなくて、快適に歩けました。
かなりの急登では珍しい事です。
しかし、天候は最悪でした。
すごい強風で、横殴りの吹雪の中、撤退する事になりました。
別に寒くないからと云って、安全な訳ではないから仕方ないです。
いずれまた来ます。
昨年、剣岳に登って、両膝が腫れて曲がらなくなり、行きつけの整形外科でたまたま以前からやるはずだった血液検査で「炎症反応出てます」とか言われて四ヶ月。
薬飲んだり電気当てたりして、昨年末にやっと許されました。
まぁ、完治したのかと云えば、何か微妙ですが、微妙な違和感がたまにあるのは、日常生活に支障がないですし、気持ちの問題でも片付けられる程度です。
整形外科って、完治したかどうか微妙だよね。
最初は屈めなかったのに、ふと気がつくと正座してたから、そこそこ大丈夫な気がする。
ただ、元々痛風の治療でかかっていた医者は、剣岳が洒落にならない険しい山だと分かっているタイプで、
「油断しないように」と、釘を刺されました。
あと、痛風の方も、もう通院しなくてOKになりました。
もちろん油断なんかしません。
山は危ないからな!!
油断しないで登ります。(反省はしてないが、油断もしない!)
そんな訳で、いつもお世話になってるガイドの方に誘われて、三ヶ森に行ったのです。
かなり前から行きたかったのですが、登山口までスズキワゴンRで辿り着ける自信が無かったので、保留になっていた山です。
舗装してない林道を、登山口まで他人任せって素晴らしい。
寒波が来ていて、気温も低かったし、山間部では雪も降っていました。
通常の暖冬だと、薄着しないと汗だくな私としては、久しぶりに暑くない雪山でした。
言っている事が分からないと思いますが、解説すると、気温が低くても、ちょっと運動するだけで暖かくなる体質の私としては、中途半端に寒い環境を普通の雪山装備で登ると、暑くなってしまうのです。
だからと言って安全のためには薄着で登る訳にもいきません。
普通の雪山装備で、普通に不快感もなくて、メガネもほぼ曇らなくて、快適に歩けました。
かなりの急登では珍しい事です。
しかし、天候は最悪でした。
すごい強風で、横殴りの吹雪の中、撤退する事になりました。
別に寒くないからと云って、安全な訳ではないから仕方ないです。
いずれまた来ます。
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