山の中のポケモンGO

いつも通り皿ヶ嶺に登って、いつもと違って竜神平のほこらに空きジムがあったので、何の気なしにお気に入りのニョロボンを配置したのです。
どうせすぐ、負けて帰って来ると思って。

あれから一週間、ニョロボンは帰って来ません。
夏休みとかお盆休みとか、世間では色々あったはずなのに、CP1000ちょっとのニョロボンに勝てる奴は、まだ居ないのかよ。設定おかしくないか？

山と云えば大体　中高年の巣窟だが、若者も居るし、夏休みのちびっ子とその親（割とポケモンGOのメイン層じゃないかと予想してる。親が）も居るはずなのに。

もう、ぼこぼこになって瀕死でいいから、うちのニョロボンをお家に返してください。
帰って来ないと強化出来ないんです。
このままだと竜神平の変なカエルとして、ポケモンGOのブームが去るまで常在してしまいます。

負のポケモンGO

体力増強とポケモンゲットを兼ねて、普段行かない様な所を歩き回ると、色々残念な物が見えて来ます。徒歩圏内なのに。

テレビでしか見なかったリアルゴミ屋敷（重度が１件と中度が１件）とか、色々。
近所の人は大変だろうな…くそう、ハトとネズミしか出ねぇ…。

今日は、橋から落ちたのか飛び降りたのか不明の案件に行き当たりました。
パトカーもがんがん乗り付けるし、河原に脱いだ靴があったのですが、見ていると靴は、助けに行った若者の物と判明。
いいぞ、若造。
世間ではゆとりとか色々言われてても、オッさんだかじいさんだかを助けるんだな。
その後、大騒ぎになったので帰りましたが、河原に落ちた人の搬送って、思いの外時間も人手もかかるという事が分かりました。

GPSがぶれぶれで、ポケモンはあんまりゲット出来ませんでした。

ゲットだぜ

来たるべき一合目から登る富士登山に備えて、体力増強を図るべく『ポケモンGO』を始めたのです。
何か色々と、出だしから間違っている様な気もしますが、気にしないでGO。

微妙な田舎だけど県庁所在地の我が家周辺では、休日には親子でポケモンを捜している微笑ましい光景も見受けられました。
ていうか、家の真横がボケストップ（色々アイテムとか入手出来る）で、ジムも隣接しているので、夜間になると、何か自転車とかバイクで横付けする不審な人々が出現。

残念ながら、ジム（対戦とかする場所）は、自宅から出ないとアクセス出来ないので、ぼんやり歩いてはポケモンを集める日々です。
ジムでの操作が憶えられないんだよね、アクションゲームが壊滅的にダメだから。

バッテリーをガンガン消費するし、フリーズも多いし、GPSもぶれぶれで、自分が現在変な所に居るしで、割とストレスは溜まるのですが、ただ歩くよりはモチベーションが上がるので、もう少し続けようかと思います。

カニが

最近この曲が脳内エンドレス

This is cool

最近、友人二人がセガサターンのゲームに再燃してるらしい。
サターンといえばThis is coolとか筐体に書いてたゲーム機を、バロック専用機にしてたけど、どっちも数年前に売り飛ばしたぜcool。
何んか、一時はまってた鉄騎もXboxとコントラーごと売り飛ばしたし、オタクなのに物に対する執着が甘い、中途半端な自分。
今欲しいのは3DS。
逆転裁判とメタルマックスやりたいけど、大急ぎでやりたい訳でもないので、ぼんやり検討中。
そして、現在一番使ってるのが、PSPの「みんなのナビ」
車にカーナビが付いてないので使っていますが、謎の路地裏に案内されたり、引き返してでも高速に乗せようとしたり、色々謎の仕様です。
専用機のナビも、そこそこ非道いというウワサ。